日本の人間国宝にあたるフランス国家最優秀職人章(M.O.F.)を取得した、美ノ谷靖夫シェフ。この幻の料理人と呼ばれている先生が、ご入居者と一緒になって、優しく、楽しく、美味しいお菓子の作り方やフレンチをはじめ世界各国の料理を教えてくれます。料理に使う野菜には、もちろん、みんなで育てた新鮮なマリアの丘産も。料理は創意工夫だから、様々な感覚の刺激になります。ご入居者だけではなく、食べる事やお料理好きなら誰でも参加できるので、和気あいあいとした雰囲気で、多くの人との交流も楽しめる事でしょう。
マリアの丘では、ご入居者が楽しく幸せな日々を送れるよう様々なアクティビティとシーズンイベントを開催します。多くの友達を作り、人生のアルバムの中に素敵な思い出をたくさん作る時間をお過ごしください。
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鳥の囀り、木々を抜ける風の香り、そして木の温もりを感じる家具…マリアの丘を訪ねたとき、ヨーロッパに帰ったような懐かしさに包まれました。美しいステンドグラスの御聖堂は大事に保存されるようで、あの素敵な空間でコンサートをさせていただくのを今から楽しみに しております。
水谷川優子
「日本の交響楽団の祖」と呼ばれる祖父、近衛秀麿の遺志により6歳からチェロを始める。
19歳でカーネギーホール、ワシントンセンターなどで演奏。ザルツブルク室内管弦楽団、ザルツブルク・ゾリステン首席奏者を務めた。独奏及び室内楽でヨーロッパ各地の音楽祭に出演する傍ら、日本国内でも2003年より本格的に公演活動を開始。