マリアの丘とは

ユニバーサルハウス「マリアの丘」

マリアの丘は、高いレベルの安全と安心を確保した(ユニバーサルデザインされた)施設内において、入居者の方々と全スタッフが一つの家族として助け合い、励まし合い、お互いに学び合いながら人生を紡いでいきます。また、地域社会に根ざした生活を実践することにより、誰もが等しく希望をもって、社会の一員として生きていくことを目指していきます。

設立にあたって

私達の思いを伝えます。マリアの丘 設立にあたって。

以前、日本における高齢者の福祉施設の運営は、ほとんど国が担っていました。国は、頼れる存在です。しかし、国が財政難のおりには、税金を使って出来る事は限られています。日本は、民間の力も極めて強い国です。日本を世界有数の先進国にした、抜きん出た勤勉さと独創的なアイデアが、民間にはあります。私達は、既存の住宅を活かした住宅型の老人ホームを生み出し、日本の高齢者福祉のあり方を一変させました。力のある民間が担う事によって、より高齢者の人生に寄り添った細やかな介護サービスが実現できたのです。今や、日本の高齢者福祉の大きな担い手は、国から民へと移行しています。そんな中、同じ様に私達の温かな手を差し伸べなければならない、様々なハンディキャップを持った方々への福祉は、まだまだ国家に大きく依存しています。民が出来る事は、民へ。民に自立心が無ければ、この国をより良くして行く事はできません。この度、ローマカトリック教会からの依頼で、横浜市緑区の高台にあるアトンメントのフランシスコ女子修道会の施設と土地を引き取らせて頂く事になりました。日本の障がい者福祉の始まりは、キリスト教の博愛精神が大きく関与しています。これも計り知れない天の啓示として、私達は、その地で全く新しい知的障がい者の施設を含むユニバーサルハウス「マリアの丘」を設立致します。ここに民の力を結集し、地域社会に開かれた生活環境の中で、一人でも多くの知的障がい者の方々が、様々な夢にチャレンジ出来て、自立した豊かな人生を過ごし、強く美しく羽ばたけるような場所にします。この新たな挑戦に、皆様の暖かく力強い応援をよろしくお願い致します。

株式会社 千雅
代表取締役会長 田中千代美

私達は、文化や思想、肌の色の違いで、その人の価値や能力が決まるはずが無い事を知っています。数十年前とは、大きく変わりました。しかしそれは、多くの人の想像を絶するような知恵と努力が費やされて実現した、そもそも当然の世界です。人は、様々な個性や能力を携えて生まれてきます。そこに優劣の差は、ありません。全ての人は持って生まれた才能を磨き、夢を描く権利を持っています。誰もが平等に満ち足りた人生を送る権利を持っています。私達は、この度設立するユニバーサルハウス「マリアの丘」で、障がいのある方々も、同様に持っているその権利と才能を大いに尊重し、喜びと幸せを得られる、全く新しく、しかし本来当然の世界を創って行きます。そこでは、障がいは障がいではなく、個性です。日本ではまだめずらしく画期的なプロジェクトの数々を積極的に導入し、その個性の中で埋もれていた才能の卵を見つけ出し、育て上げ、羽化させます。自信と、誇りと、笑顔で満ちあふれた施設となる事でしょう。そのためにも、特に20代、30代の若手のメンバーが率先して先頭に立ち、古い価値観にとらわれる事なく、新たな知恵と困難に怯まぬ勇気を持って、このチャレンジを成功へと導いて行きたいと思います。深く暖かいご理解と、ご協力の程を何卒よろしくお願い致します。

株式会社 千雅
代表取締役社長 田中 真代

運営理念

当社は、年齢、性別、障がいの有無にかかわらず、共に安心して生活できる環境づくり(ユニバーサルデザイン)を行い、誰もが自分のライフスタイルを選択できる共生社会(ノーマライゼーション社会)の実現を目指して社会に先がけて歩んでいきます。

1
お客様第一
すべてのお客様のニーズに合致した最善のサービスを、ホスピタリティ精神をもって提供いたします。
2
互助・互学の精神
障がいのある人もない人も、共に生活することで、お互いに助け合い、学び合う環境を創っていきます。
3
社会貢献
障がいやメンタルヘルスに関する先駆的な研究を国の研究機関に委託し、その成果を取り入れ実践すると共に、そのノウハウを広く社会にも開放し、社会と共に歩んでいきます。
4
法令等の遵守
企業活動および業務運営にあたっては、国の定める法令等を遵守し、企業としての社会的責任を果たします。

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